« ベビーマッサージ1回レッスン | トップページ | マカロン »

2008年11月21日 (金)

手術

私の母はパーキンソン病と言う難病です。
かれこれ発症して14年?(認定を受けてから)
若い時に発症しました。

パーキンソン病患者は日本だけでもたくさんいるので
この病名を耳にした事がある方はたくさんいると思います。

最初は徐々に進行していったのですが、7年前に急激に病状は進み
昏睡状態に入りました。

それまでは会話も普通にでき一緒に散歩もでき、それが当たり前と思っていた事が、ある日突然できなくなっちゃったんです・・・
たくさんの機材をつけてただベッドに寝ているだけ
いくら話しかけても、答えは返ってこないし表情は変わらない・・・
こんな母の姿はこの病気になったからって全然想像してなかった
きっと、父も兄もそうだと思う

そして、7年前に脳に電極を埋め込む手術をしました。
今ではたくさんの大学病院などで同様の手術を受けられるけど当時は限られた病院でしかできなかったんです。
そして年間、何人と枠も決まってました。
ありがたいことに、母は手術を受けられる枠に入れたのですが
先生からは、過度な期待をしないでください・・・と・・・

手術を受けても母は相変わらずの昏睡状態・・・

私も父もやるだけのことはやってもらったから・・・とこの状態で家に連れて帰ることを覚悟

それがある日突然反応するようになりました。
半年間の昏睡状態から覚めたんだす!
それ以降は本人の努力でリハビリを頑張り杖をつきながらの歩行までできるようになりました。

でも難病って難しいです。
手術をして電極を埋め込み、薬もたくさん飲んでもやっぱり進行しちゃうんです。
今はやっぱり寝たきりの生活・・・眼は空いてます。だけど目が合うことはたまにしかありません。
会話はできません。声がほとんど出ないんです。

脳に埋め込んでいる電極に刺激を送る機械が両胸に埋め込まれています。
その機会の電池切れが近いと言う事で電池交換の手術をしました。
今回で2回目の電池交換・・・
私が付き添ってあげたかったのでけど、子供を連れては無理なので
主人が付き添ってくれました。

午後からの手術開始!

家で待っていても長いもんです。
上の子を5時に保育園に迎えに行って、病院に少し行ってみました。

病院は我が家から車で10分ほどの所にあります。

うちはすごく恵まれている環境でそこの病院で治療して欲しいと沖縄から北海道まで

皆さん遠くから来ていました。

30分くらいまったら、手術室から母は出てきました。
そのまま検査にいってしまったので話すこともできなかったけど
ホ!っとしました~

後は再び主人に任せて私は子供と家に!

っと思ったらアマカッタです

お兄ちゃんが「ばぁちゃんにバイバイ言わなかった!」って・・・

おばあちゃんっこのお兄ちゃんはどうしてもバイバイが言いたいらしく

しょうがないので暗い病院の検査室の前で親子3人ポツン!と待機

かれこれ20分くらい待ってベッドごと運ばれている母に向かって

「ばぁちゃ~ん!バイバ~イまた来るね~♪」

と大声で

先生も看護師さんも笑顔で手を振ってくれたのでお兄ちゃんは満足

車の中でも「ばぁちゃん痛い、痛いだよね~」なんて話してるお兄ちゃん

妹ちゃんはまだ分からないのでキョト~ンだけど、もう少しすればお兄ちゃんみたいな反応するのかな

手術のほうも無事に終わり一安心

後はもう少し体力付けて免疫力アップしてね♪
そしたら孫たちにもあえるよ

|

« ベビーマッサージ1回レッスン | トップページ | マカロン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

介護」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手術:

« ベビーマッサージ1回レッスン | トップページ | マカロン »